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弊社にお寄せいただくご質問を集めてみました。
こちらに掲載されていないQ&Aについては、お気軽にご相談下さい。

甘酒は、常温保管でも大丈夫ですか?

未開封の場合は常温でも保管できます。しかし温度が高くなると色が濃くなり風味に変化が出る可能性があります。
冷蔵庫(10℃以下)での保管をおすすめしています。開封後は必ず冷蔵庫にて保存してください。

甘酒が2層になっているのですが、品質に問題はないですか?

2層になってしまうことがありますが、品質上問題はありません。
※よく振ってからお飲みいただくことをお勧めしています。

甘酒は1日何本飲んでいいのですか?

1日の摂取量に制限はありませんが、パッケージ栄養成分表をご参考にしてください。
※栄養成分表にある炭水化物の中にはお米と米糀から作られる自然な糖質が含まれています。

甘酒のつぶつぶが気になるのですが・・・。

米の粒々感が気になる人は、あま酒をほんの数秒ミキサーにかけると粒感が消えまろやかなになって飲みやすくなります。

甘酒はどうして甘いの?

米麹甘ざけ はぁとの雫は、無添加にこだわり、砂糖も保存料も使っていません。それなのになぜ甘いのか。それはお米が糖化して生まれる天然の甘みです。麹菌が米に繁殖するとき、たくさんのビタミン類が生まれ、デンプン分解酵素やタンパク質分解酵素が生まれます。
麹とご飯を混ぜ合わせると、ご飯のデンプンが糖化作用によってブドウ糖になり、タンパク質が分解されアミノ酸になるのです。こうして甘くて、栄養満点な甘酒ができあがるのです。

甘酒と白酒の違い

一般的に米糀からつくった甘酒とは、ご飯やおかゆなどに米糀を混ぜて保温し、米のデンプンを糖化させたもので、アルコールをほとんど含まない甘い飲み物です。
一方、白酒は、みりんや焼酎などに蒸したもち米や米糀を仕込み、1ヶ月程度熟成させたもろみを、軽くすりつぶしてつくった酒のことをいいます。

甘酒は冬に飲むもの?

冬の熱々の甘酒を飲むと美味しくて、体もポカポカ温まりますよね。しかし、以外に知られていないのが甘酒が夏の季語ということ。昔から暑気払い(夏バテ対策)に飲まれてきた栄養ドリンクなのです。
ブドウ糖やビタミンが豊富で栄養満点の甘酒は、「飲む点滴」とも言われています。冷たく冷やした甘酒も美味しいですよ!

米糀と酒粕でつくった 甘酒の違いとは?

酒粕でつくった甘酒は、酒粕をお湯で溶いて砂糖を混ぜたものです。「米麹甘ざけ はぁとの雫」は、米糀からつくった甘酒で砂糖を一切加えていない自然の甘みなのに対し、酒粕でつくった場合には砂糖を加えないといけないといった違いがあります。

「米麹甘ざけ はぁとの雫」には、アルコールは含まれていますか?

「米麹甘ざけ はぁとの雫」は、米糀からつくったアルコール0%、砂糖不使用の甘酒です。米糀からつくった甘酒は、酵素の働きで米のデンプンが糖化されて甘くなるため、砂糖を使っていなくても米糀の甘酒ならではの自然で濃厚な甘みを楽しめます。

「米麹甘ざけ はぁとの雫」は、赤ちゃんは何か月くらいから飲めますか? そのままあげてもいいですか?

ノンアルコールですので小さなお子さまからでもお飲みいただけます。10ヶ月よりそのまま栄養補給としてお飲みになれます。あまり濃い味を飲ませたくない場合は、10ヶ月以降なら3倍ぐらいに、1歳ぐらいなら2倍ぐらいに水で薄めてから飲むことをお勧めします。